Collection REGARDS*ルギャール

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最近、一目惚れしてしまったルギャールのお皿です。

コレクションルギャールとは、
デザイナー・クリエーターであるジャン-バティスト・アスティエ・ド・ヴィラット氏が立ち上げたブランドで、
あのアスティエ・ド・ヴィラッドを、ご兄弟と一緒に立ち上げた方が、のちに独立して、Collection Regardsを創設されました。

ヴィラッド家はもとは貴族の家柄で、芸術一家。
ジャンヌダルクが、シャルル7世に謁見したことでも有名なシノン城のふもとの工房で、一つ一つ手作業で作られています。

すべてフランスの土を使って一度素焼きされて、そのあと、白い化粧土に浸けて焼き、最後に白い釉薬をかけ
もう一度焼いて完成されるので、見た目以上に丈夫なのですが、食器というよりは、芸術作品に近い感じー。

こちらは薔薇をモチーフとしたローズデクペというシリーズですが、
一枚のお皿にこんなにウットリできるなんて、、やはり、他には類をみないです。
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個人的には、シンプルなアスティエよりもデザイン性の高いルギャールの方が好き☆

いつも思うのですが、
フランスのもの、というか海外のもの値段のつけ方って日本人の感覚からすれば、「え?」と思うことが多々あって、
他のシリーズですけど、まったく同じデザインで17センチのプレートと32センチのプレートが、ほぼ同じ値段。
(正確には、僅か、500円程の差なんですけど・・)

最初に見たとき、もちろん大きい方が絶対にお高いと思ったんだけど・・(実際に大きさが全然違うんです)

こういうことって、このブランドに限ったことではなく、例えば、エルメスやヴィトンでも同じことがいえて、
手帳なんかだと(使用されてる革の量は、倍ほど違うのにもかかわらず)ほぼ同金額。

これは、物の見方が違うというか、日本の価値観とは絶対的に違いがあると思います。

「目にみえないもの」に対しての敬意の払い方の違いとも言えるかもしれませんが・・

そこに携わる「手間」という意味では同じなので、結局、大きくても小さくても大差はない筈なんですね、
「デザイン性」や「そこに携わる人の動力」のお値段ということでは・・

あえて、物理的なものは、範疇に入れていない、ということなのかしら? そうじゃないと、理屈に合わないのです。

「見えないもの」に対してお金を支払うことについて・・
日本人はそういうことに慣れていない人種なのではないのかなぁ、と思います。(特に、大阪人とか(笑)

余談ですが、大阪ではマカロンは、あまり売れないみたいです。
小さな一口サイズのマカロンが5個で1000円なら、ロールケーキ1本、買っちゃう、みたいな・・。

もちろん、どちらが、「いい」「悪い」ではないけれど、
私の場合、プレゼントをする時は、その値段で買うことのできるできるだけ高価なもの。を選ぶようにしています。

たとえば、予算が1000円だとすると、1000円でできるだけ立派に見せるよりも、
自分では「1000円も出して絶対に買わない」ものをプレゼントした方が粋だし、実際にも喜ばれるからーという理由で。

話が横道に展開していってしまいましたが(汗)
今朝、この間の「ミスピーチ姫」に続いて、「セントセシリア」も開花しました♡

このセントセシリア、ローズの中でも本当にいい香り♡
薔薇って本当に綺麗で、お花の中で一番好きです。 棘のあるところも・・

むやみにさわらないでよ!みたいな、トゲトゲした傲慢で高貴なところが・・いいんです。。
でも、これって、綺麗だから成り立っているんですよね〜

いいの、いいの、綺麗だからー。可愛いからー。 その一言で、何でも許してしまう私。 

ああ、私が、男だったら・・どんなけ単純な男なんでしょうか(笑)。

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by hitomille | 2009-05-25 00:17 | 食器*道具


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